好きな学ランの話
今まで撮ってきた写真を見直し、何かネタはないかと探していたら、フォトアルバムが学ランだらけなことに気がつきました。という事で好きな学ランの話をします。
【BOYS AND MEN・和学ラン】
初めて私がボイメンを認識したころに着ていた衣装です。ボイメン☆MAGICの時期はずっとこの衣装で、初めて見た衣装ということもあり、思い入れがあります。47都道府県ツアーのときもこの学ランを着て全国を回っていました。
この学ランの前に着ていたソーレ学ランより、その名の通り、全メンバー和風に仕上がっています。龍や虎、鷹、風神雷神などが刺繍されていて、よりヤンキー感の強まった衣装です。
平松さんの上着から覗く雷神様に日に日に愛着が沸きます。あと、本田さんの衣装に入っている桃色の鯉も好きです。
この和学ランに続くヤマト学ランは、全体的にもっとギラギラしていて、メンバーによってはスタッズやドクロのモチーフがあったり、靴から羽根が生えていたりと少し洋風の要素があります。そのヤマト学ランもかっこいいので迷ったのですが、和風衣装がツボなのでやはり和学ランがベストかなと!
【BOYMEN MAGAZINE ボイメン・マガジン Vol.1】刊行!
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【祭nine.・あっ晴れ学ラン】
2ndシングル「HARE晴れカーニバル」の衣装です。祭nine.の衣装は基本的に和風で、前回の衣装である祭学ランも和の要素が強いのですが、それに比べてかなりシンプルなデザインになっています。
上着の右半分メインに柄生地を使用していて、左胸にメンバーごとに異なるワンポイントが入っています。
寺坂、清水衣装は腰部分、野々田衣装はボトムスにも大きいモチーフがついています。浦上、横山、神田、髙崎衣装にはボトムスのサイドに細くラインが入っていて、単色ではなく上着に使われた柄の生地を使っていてかっこいいです。
あと、この衣装から全員短ラン・ボンタンになります。
祭nine.「HARE晴れカーニバル」オリコンウィークリーランキング1位
— 祭nine. (@matsuri_nine) March 26, 2018
獲得しました。
オリコン、デイリー&ウィークリーランキング共に1位です!
本当にありがとうございました。#祭nine.#HARE晴れカーニバル#てっぺんとった!#まだまだこれからだ!#諦めなければ夢は必ず叶う pic.twitter.com/21nG7ThDjT
このシンプルなのに華やかなデザインが好みドンピシャで、新曲のリリースが決まった時に一番最初に思ったのは、「あっ晴れ学ランを着なくなってしまう…さみしい…」でした。新衣装のがってん学ランになったらなったで「かっこいい!!!」となるのですが。
【BMK・羽学ラン】
一番最初の衣装である、研究生学ランの進化バージョンというイメージがあります。背中には羽根のとその中央に「BMK」のプリントが。肩章や胸章をイメージした飾りと下の方にBMKの刺繍があります。
この羽学ランも、東海メンバーとトウキョウメンバー(当時)でデザインが少し異なります。東海メンバーは上着にそれぞれのメンバーカラーが入っていて、中のシャツもメンバーカラ―です。
トウキョウメンバー(横山、松岡、佐藤、浦上)はグループカラーの白が上着に入っていて、加えてネクタイがついています。
トウキョウメンバーのネクタイは横山くんがシングルボーダー、松岡くんがダブルボーダー(上写真)、佐藤くんが斜めストライプ(下写真)、浦上くんがドットと柄が異なります。
また、上の写真はトウキョウ学ランですが、左腕のところに名前の刺繍が垂直方向に入っています。東海メンバーも同じところに名前の刺繍が入っていますが、垂直方向ではなく、水平方向に入っています。
メンバーカラー変更により現在はBMKがこの羽学ランを着る機会はなく、祭nine.がボイメンワールドで着るのみとなっています。(祭仕様にリメイク済)
ボイメンワールド、ありがとうございました!!
— BOYS AND MEN 研究生 (@BMK_info) 2017年11月30日
本日もとても賑やかでした。
12月の公演もお待ちしております!https://t.co/fH7dWLsJ36#祭nine. #ボイメン研究生 pic.twitter.com/mjMx0ReUUs
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トリセツ宣言
お前*1を推しに もらう前に 言っておきたいことがある
かなりどうでもいい 話をするが 俺の本音を聴いておけ
西野カナさんのトリセツと聞いて、頭に流れてきたのはさだまさしさんの関白宣言でした。
木 11/1(あと74日)
自分のトリセツを書いてみよう
→西野カナ大先生をリスペクトして何とか可愛げのあるオタクになろう
今日のお題はこれです。ボイメンオタクとしての取扱説明書だと解釈して書きます。何とか可愛げのあるオタクになろう。
★終電より先に寝てはいけない 始発より後に起きてもいけない
もう始発に乗ったり終電に乗ったりの抵抗がなくなりました。いやでも早く寝たいしギリギリは好きではないので、終電はめったにないですが、寝る時間は終電が去った後です。
★Voyagerは踊れ*2 シャウッティーナが聴きたい できる範囲で かまわないから
振付のある曲は客降りやお手振りよりもバキバキに踊ってほしいタイプのファンです。あと生でシャウッティーナを聴いたことがないのでライブで見てみたいです。合いの手が多い曲が好きです。
★忘れてくれるな 現場回しもできないオタクに 兼オタをできるはずなどないってことを
複数グループを推しているので、遠征時などは特に交通費のもとを取ろうと色々な現場を回したいです。タクシーも使います(もと取れてない)。都内でも回します。俳優の推しが出ている舞台のマチソワ(昼夜)の間にリリイベをはしごしたこともありました。
★お前の推しと俺の推しと どちらも同じだ大切にする
基本的にグループ内に推しは一人ですが、グループを箱で好きになることが多いです。推し以外のメンバーも好きなので、タイミングときっかけがあれば、映画や舞台も観に行きます。ラジオも誰が出ていても全部聴きたいです。
★俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな
グループ内での推し変はしないです。しないんじゃないかな。ま、ちょっと推しグループ増しの覚悟はしておけ(?)
あと、私の嗜好として、歌割が好きです。歌声の相性を考えたり、この歌詞をこのメンバーが歌うのか~!と感じるのが好きです。歌割についてのエントリーはまた別に書きたいと思います。さでまさし
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ボイメンオタクのかばんの中身
昨日友人のあげたエントリーなのですが。
金 10/26(あと80日)
ボイメンオタクのかばんの中身
→普段の通常装備を見せ合いっこしよう
フリー素材のお題があったので、 使わせてもらおうと思っています。
とはいっても、私は特に現場と普段で持ち物がほとんど変わりません。トークライブは手ぶらですし、ライブでも変わるとすればペンライトとタオル。タオルは持って行かないことも多いかな…。私は右手に単色ペンライト2本で左手は素手スタイルです。これ以上ペンライトを増やす予定は今のところありません。なぜなら私は荷物が多いためです。
1期生(上)のときと祭nine.(下)のときです。タオルは持ったり持たなかったり。
【基本装備】
★これがあれば何とかなる
お財布(大きい)、スマートフォン、リップとか目薬が入ったポーチ、ハンカチ、定期、iPod
【副装備】
★大体持っている
晴雨兼用傘、化粧(直し)ポーチ、デオドラントスプレー、ウェットティッシュ、スマホバッテリー、ティッシュポーチ(薬とかも入っている)
【夏装備】
★あるととても便利
扇子、塩分チャージ、汗拭きシート、日焼け止め、帽子
こんなに物をたくさん持っていたら、ペンライトは何本も入らないだろうなあと思うのですが、どこでご飯を食べるかわからないのでウェットティッシュは持っていたいし、突然の雨や日差しにも対応したいから傘は外せない…スマホをよく使うのでバッテリーも絶対に必要…などと考えて鞄に入れていたら小さな鞄では収まらず。でも大体持っていてよかった!と思うものばかりなので減らせませんでした。
ペンライト入れにはスリーコインズの傘入れを使っています。2本だとちょうどいい大きさです。それ以上持ち歩くときは、同じくスリーコインズのペンライトケースを使います。4本くらいは入ります。
※平松推し必須のフロートボールペンは配りきってしまったので持っていません。
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名古屋観光しよう!(名古屋城)
ボイメンナゴヤドームライブと併せて観光しよう!です。今回は名古屋城です。
名古屋城の天守閣からは名古屋市内を一望でき、「あれテレビ塔だ!」など楽しめたのですが、なんと改修工事のため今年の5月から閉館となってしまいました。しかし、天守閣に登れなくても名古屋城を楽しむことができます。庭園を楽しんだり、特別展の開催もあったりします。
土日は「名古屋おもてなし武将隊」の演武(パフォーマンス)を見ることができます。入場料を払ってしまえば、無料で見ることができます。現世に蘇った6人の戦国武将が歴史や名古屋の魅力を伝えるために色々な活動をしているのですが、その活動のひとつが城内での演武です。(土日は1日2度見るチャンスがあります)
刀や槍を使ったパフォーマンスや歴史にまつわる短いお芝居、写真撮影タイムと内容たっぷりの30分間です。多くの場合、武将隊から3名、陣笠隊から2名の5人体制で演武は行われるようですが、タイミングが合えば、武将6人全員が集まる回が見られるかもしれません。演武の後には写真撮影(ツーショット)もしくはサインを受けられるようです。
武将隊の方々はボイメンメンバーとも仲がよく、特に前田慶次様はブログでも触れてくれることが多いです。(まちバルなどで共演する機会があることもあり。)
また、武将隊の演武と同じく、忍者隊の演武を見ることもできます。大体連続した時間のことが多いので、こちらも併せて見ることをお勧めします。
武将隊の方々も忍者隊の方々も、愛知県の企画等で都内のイベントに遊びに来てくれることもあります。武将隊はよく東京駅に来ているイメージがあります。私は昨年丸の内のKITTEや二子玉川のショッピングモールに見に行ける機会がありました。
それから、名古屋城に隣接した一帯に「金シャチ横丁」という飲食街が今年オープンしました。味噌煮込みうどん、名古屋コーチン、ひつまぶし、味噌カツ、あんかけスパゲッティ…なごやめしが何でもあります、すごい。
それ以外に、お酒を楽しめるお店や甘味処もありますので、名古屋城を見たあとに一杯、おやつ休憩に立ち寄る、入場する前にここでお昼ごはんを召し上がる、などスケジュールを組むのが楽しくなりそうです。
私は味噌田楽と桜あんのお餅を頂きました。(別のお店です。)
ちなみに名古屋城の横には毎年ボイメンや研究生がお芝居を行う名古屋能楽堂があります。
<アクセス情報>
経路:名古屋→栄→市役所(地下鉄東山線/地下鉄名城線 乗換1回)
運賃:240円(片道)
現地までの所要時間:約10分
名古屋城入場料:500円(大人)
ドニチエコきっぷを使うと、入場料が100円割引になります。
勝手にみんなではてブロ書いて踊っていたら、ナゴド来てくれるって言うお友達が現れてました!やった!
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ワダフェスに行って来ました
10/18に日本武道館で上演された「ワダフェス~断れなかった仲間たち~」を見に行ってきました。
私は和田アキ子 with BOYS AND MEN研究生の「愛を頑張って」のリリースイベントに遊びにいって、音楽番組にBMKがアッコさんと出演するのを見たり、なんとアッコさんがリリイベ最終日に登場して、ハイタッチまでしてくれるという事態にまでなり、以前よりアッコさんをより身近に感じるようになりました。水野さんが「アッコにおまかせ!」の準レギュラーになったというのもありましたし。
(アッコさんのハイタッチ券に浮かれる5月の私たち)
そんなアッコさんの50周年を締めくくるフェスに我らがBOYS AND MEN、BOYS AND MEN研究生、祭nine.が出演するとなり、「楽しそう!」「アッコさんの歌が聴きたい!」と発表されてすぐチケットを購入しました。
席について友人と「何番目だろうね~」とそわそわしているとすぐ開演時間に。ステージ上のモニターに「NEXT ARTIST」のムービーが流れ、SEと共に出てきたのは「BOYS AND MEN、BOYS AND MEN研究生、祭nine.」の文字。なんとワダフェス最終日のトップバッターはボイメングループだったのです。
#WADAfes #BOYSANDMEN #祭nine #BOYSANDMEN研究生 #BMK #ワダフェス pic.twitter.com/EHSl5P4Cx9
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年10月18日
ステージ上に登場する23人の学ランの男性たち、スタンドマイクを手にするBOYS AND MEN。サイドとバックに控えるBMKと祭nine.。流れるバリバリ☆ヤンキーロードのイントロ。「殴り込みだ…日本武道館に…ワダフェスにボイメンが殴り込みにきた…これは…私達も負けていられない…!」とばかりに来場したボイメンファミリーの「ハッ!」「バリバリ!」という強い合いの手の声。続くヤンファイソーレでもボイメン色を見せつけてくれました。
MCで「僕たちはDA PUMPさんのU.S.A.みたいにみなさんが知ってる曲はないんですけど、これから作っていくので!」という軽快なトークもそこそこに各グループの楽曲に移ります。
祭nine.からは新曲の「がってんShake!」、息をつく間もなく、BMKからは愛を頑張ってのカップリング「GYA WOW☆」をセンターステージも使いながら披露しました。
BOYS AND MENからは「帆をあげろ!」のショートバージョンと「炎・天下奪取」の2曲が披露されました。いずれも2017年1月の武道館公演以降の楽曲なので、武道館で10人で披露するのは初めてかな、と思いながら見ていました。炎・天下奪取のときにはボイメンファンじゃないお客さんたちも右の拳を上げて一緒に盛り上がってくれて、ボイメンで会場が一体になるのを見れて嬉しかったです。
最後はBMK、祭nine.も再度ステージに上がって、Chance for Changeで登場ステージを締めくくります。
そのあとのラインナップが豪華すぎてずっと興奮が止まりませんでした。書ききれないのですが、氣志團さんがAKBさんと「恋するフォーチュンクッキー」を踊っていたのがかわいかったです。
#WADAfes #AKB48 #AKO選抜 #氣志團 #コラボ #ワダフェス pic.twitter.com/zUOY1Tizpy
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年10月18日
そしてついに…!おまちかねの「愛を頑張って」です!
2日目のコラボ😄和田アキ子✖︎竹内涼真。実は歌うまいらしいんです‼️そして、「愛を頑張って」をBOY AND MEN、祭nine.、BOY AND MEN研究生、総勢27人全員でコラボ‼️明後日からの一般発売では、50周年サポートチケットととして、5000円のチケットも発売‼️
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年9月13日
高校生の皆んな‼️待ってるよー‼️ pic.twitter.com/LbD96QwyWJ
アッコさんがステージの中央に立ち、BMKがアッコさんを囲み、祭nine.とBOYS AND MENがサイドに立ち、パフォーマンスが始まりました。先輩グループを両脇(Yankee5が下手端、誠が上手端)にアッコさんと歌い踊るBMK、きっともう見ることのできないBOYS AND MENの愛を頑張って、エリア研究生のように持ち上げられる祭nine.(下の画像の清水くんです。反対側では神田くんが持ち上げられていました。)、どのグループも好きな私は目が足りませんでした。
#WADAfes #和田アキ子 #BOYSANDMEN #祭nine #BOYSANDMEN研究生 #BMK #愛を頑張って #ワダフェス pic.twitter.com/4nxPeYskRO
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年10月18日
その後に続いたアッコさんの時間が終わると、一番最後に出演者全員で「もう一度ふたりで歌いたい」を歌いました。各出演者にソロパートがあり、岡本知高さんやToshIさんなどソロの方はもちろんお一人ずつ、グループだとDA PUMPさんからはISSAさん、氣志團さんからは綾小路翔さんといったように代表の方がマイクを持ち歌いました。ボイメングループからはBOYS AND MENの平松さん、吉原さんの二人で一節のパートが与えられました。錚々たる面々と並んで日本武道館で歌うということ、和田アキ子さんのフェスにお呼ばれするということは本当にすごいことなんだなあと改めて思いました。
私は元々音楽に聡い方ではなく、これまで和田アキ子さんはテレビタレントさんとしてのイメージを強く持っていました。(歌手活動をしていることも、楽曲も知っていましたが)今回、BOYS AND MEN研究生とのコラボをきっかけに改めてアッコさんの音楽活動を意識したり、パフォーマンスを生で見たりと、「歌手・和田アキ子」さんのことが好きになりました。
アッコさんが阿久悠先生に、「この歌詞の『あなた』って誰ですか?恋人ですか?家族ですか?友達ですか?」って聞いたら、「この『あなた』はね、アコが今まで出会ってきたすべての人のことだよ」って答えてもらったエピソードからの、「あの鐘を鳴らすのはあなた」とてもじーんとした
— さで (@kristin_owl) 2018年10月18日
アッコさんが、今日が50周年の最後の日だから感極まって涙したり、「みんなのこと帰したくないよね」とか言ってたのかっこよかった
— さで (@kristin_owl) 2018年10月18日
最後の方の曲、サビだけ口からマイク外して素の声で歌ってて、体全身で歌の力を伝えようとしてたのがビシビシ伝わってきた
声量もすごい
歌で気持ちを、力を伝えるってすごいな、と。そして好きなグループを追いかけていて、新しい気付きや素敵な出会いに繋がることはとても幸せなことだと思いました。
#ako50th スタッフです!#WADAfes 無事終了しました‼️
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年10月20日
お越し頂いた皆様、出演アーティストの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました❣️
まだあの感動の余韻に浸っていたりしますが😅この模様は #wowow にて12月に放送予定!https://t.co/7yGih8s2do
お楽しみに🌟#ワダフェス
この模様は12月にWOWOWで放送予定とのことです!
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NO LIMITのかけ声って何て言ってるの?
「NO LIMIT -Instrumental-」(通称ノーリミ)はBOYS AND MENやその研究生がライブやイベントのときに流す入場曲(Overture)です。リリースイベントに来たり、ライブ映像を見たことがある人はピンと来ていると思います。(下の動画で最初に流れている曲です。)
数年前の話です。ボイメンを好きになってしばらくの間は家で見れるテレビ番組や配信、今まで発売されたDVDをかき集めては視聴していくことをしており、「ボイメンのライブ」に行ったことがありませんでした。
あるとき、そのボイメンのライブが見たいあまり、リリイベのミニライブを見に行くことになりました。いよいよライブが始まるとなって、ノーリミが流れます。すると始まってすぐ、周りの人たちが「(英語っぽい何か)!(英語っぽい何か)!BOYS AND MEN!」と叫んだのです。私は何かのコールなんだろうと察するも全く聞き取れずパニックに陥ります。ノーリミ終盤でも同じコールが繰り返されるのですが、やはり最後の「BOYS AND MEN!」しか聞き取れませんでした。
当時その謎を聞けるベテランの友人はおらず、私が頼れたのは「ライブDVD」、「CD音源」、「同時期にボイメンを好きになったイベントにあまり行かない友人」の3つでした。
まずライブDVDですが、音質がさほどいいものが当時販売されておらず、ファンが何かを叫んでいることはわかるものの、具体的なヒントは得られないまま私は繰り返し再生するのを止めました。
次に音源ですが、やはりライブ映像よりは鮮明に聞こえるので、ここで繰り返し聞けば謎は解けるだろうと思いました。聞き取れない箇所は2箇所。「BOYS AND MEN!」の前の「英語っぽい何か(前半)」と「英語っぽい何か(後半)」です。
まずは、前半と後半に分けて考えようと何度も音源を聴きます。前半を繰り返し聴いていくのですが、最初に聞き取れたのは「………ァーイ…」という音でした。更に何度も聴くと、「……ィー…ァーイ…」とここまで聞き取れてきました。そして私の出した答えは「Let me fly」でした。
番組でも全国制覇とか、海外とか言ってたし、きっと彼らが羽ばたくようにと言う意味なんだろうなとそう結論付けることにしました。前半部分の解明のため、毎日お風呂で防水スピーカーを使って聴き悩んでいたのですが、この時点で1週間程度要しています。後半部分を解き明かす気力はもうありません。「きっと英語なんだろうな」「Let me flyと似たような語感なんだろうな」という理由で私は勝手に後半部分を「Don't be shy」とすることで自分一人での謎解きを終わらせることにしました。
自分のファイナルアンサーを「Let me fly!Don't be shy!BOYS AND MEN!」としたところで、最後に友人に見解を求めました。友人も私と状況は似ており、あまりイベントに行かない、ベテランの友人はいない、よって自身の耳で確かめるしかない状況でした。そして友人の出した答えは「海老、鯛、マヨマヨ」でした。
めっちゃおいしそうだけどまさかそれはないのでは…と思い、もう一度CD音源を聴き返すと、あれ、エビ…タイ…マヨマヨ…聞こえなくもない気がしてきました。特に後半はDon't be shyよりも明らかにマヨマヨの方が近い、まさか…と混乱する私にチャンスが巡ってきます。
とあるイベントでフォロワーさんにご挨拶させてもらえる機会があり、少しお話ししたあと、どうしても聞きたかったんですけど、と話を切り出します。すると返ってきた答えは「あ~、あそこは『Yankee5!誠!』ですよ!」でした。アハ体験です。「な、なるほど~!!!」とそこに思い至らず聞いてしまったのを恥ずかしく思うものの、ずっと抱えていたモヤモヤが取り払われました。
このコールをみなさんが叫ぶか叫ばないかはご自身の判断ですが、私と同じ状況の人がいたらご参考ください。誰からも教えてもらえず、勝手にはまって周りに先輩がいないと、こういうことで悩む人もいるんだよ、と言うお話でした。
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どうすればヤンファイソーレって買えるの?
「ボイメン☆MAGIC~夜の魔法をキミに~」と言うボイメンの番組が放送されていたのは2015年のことです。私が初めてボイメンの代表曲のひとつであるヤンファイソーレを聴いたのは、この番組でのことでした。
ロケ地でメンバーが歌って踊っていたり、映像のBGMになっていたりするのを何度か聴いて、「あ、この曲好きかもしれない!もっと聴きたいからiTunesで買おう!」と思いました。
ところがiTunesの検索バーに「ヤンファイソーレ」と打っても何もヒットせず。曲名を間違えたのかと思い、今度は「BOYS AND MEN」で探してみると、ヒットしたのは「ARC of Smile!」というシングルと「グランスピアーのテーマ」のみ。
ARC of Smile!は確か番組のエンディングで出るといっていた新曲だな…これも何かの縁だし買っておこう…いやいやいや、ヤンファイソーレは???グランスピアーのカップリングなのかな?いやないな…?そもそもボイメンってこの2枚しかCD出してないのかな?とたくさん疑問を抱えたまま、私はヤンファイソーレを買うことをここで諦めてしまいました。
1年ほど後に、同曲の入ったアルバムはフォーチュンレコードからの販売で一般流通していないことを知り、公式ECサイトやサンシャイン栄さんのウェブショップに大変お世話になることになるのですが、ここ最近、公式ECサイトで永遠に在庫が追加されないのは、何とかならないかな…後輩グループもよく歌うし、ヤンファイソーレ難民を出したくない…。
とここまで書いて下書きに置いておいたのですが、なんと、ななななんと、ヤンファイソーレがメジャー流通します!
12/19(水)発売のボイメン初のベストアルバム『ボイメン・ザ・ベスト』の初回限定盤Aに収録されます!やったー!!!
ミュージカル「ホワイト☆タイツ」の劇中歌「バリバリ☆ヤンキーロード」や、初回限定盤Bには誠の定番曲「READY×READY!」も収録されるとのこと。今まで買えないと悲しんでいたそこのあなた!(いるかな)この機会をお見逃しなく!です!
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