北海道に海はない

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジをしていたブログ

みんなオタク友達どんな感じでできる?

また問いかけるタイトルにしてしまいました。

お題を頂いたのですが、まあ、その、あの、「今年も友達いっぱいできた!」みたいなのは、ちょっと盛ったところもあるので、あの、この問いについて、私では力不足かなっていうあれです。

とは言え現場に行くとお友達がどこかにはいて、一緒に行動しないまでもご挨拶とかはできたりするので、完全に一人な現場は今年ほぼなかったかもしれません。お友達みんないつもありがとうございます!!!

私も最初1年くらいは、在宅期間が長かったのもあって、現場はほぼ一人で参加していました。そこから友達がどう増えたかと言うと、3つのパターンがあるかなと。

 

Twitterで相互さんと現場で挨拶

②列ナンパ

③友達の友達と仲良くなる

 

Twitterで相互さんと現場で挨拶

ボイメンを好きになり始めた頃、オタク活動を楽しそうにしている人をたくさんフォローして、その楽しそうな様子を見て私も楽しんでいました。

今もですが私はアカウントが雑多で、当時のbioには「ボイメン/ハロプロ/舞台観劇」などとにかく好きなものを書いていました。それを見てフォロバしてくれたり、楽しかったイベントの感想や接触レポを呟いてフォローしてもらったりと徐々に相互フォローの方が増え、Twitter上での交流もするようになりました。

その上で、現場がかぶりそう、今同じ会場にいる、というフォロワーさんに「ご挨拶させてください!」と勇気を出してお声掛けしたりしてました。ご挨拶の回数を重ねて一緒にフリーライブを見たり、特典会で連番したりして、お友達になった方もいます。

 

②列ナンパ

治安のよくない言い方をしましたが、待機列等で隣にいる、ひとりで行動してそうな人に話しかけるというアプローチです。

「寒いですね」とか、「誰推しなんですか?」とか、「どこから来たんですか?」とか、ちょっと目が合うタイミングがあって、話しかけても大丈夫そうなら勇気を出してみてもいいかもです。

ボイメンの現場ではないのですが、イベントの入場待機列で「私は夜の部だけなんですけど、昼どうでしたか?」と隣の人に話しかけて、その人とは次の年のイベントでも会ったり、連番で現場入りしたりするようになったりも。

 

③友達の友達と仲良くなる

最近はもっぱらこれです。友達の友達は大体価値観が近いので、仲良くなりやすいです。とは言え友達ありきの作戦なので…。

 

あとは少人数の現場に行く、現場にいく回数が多い、色んな現場に遊びにいくということをすると、友達ができやすいかなと体感的に思います。

愛を頑張ってのリリイベが終わったあと、samurai tunesのイベントに一人で行ったことがあるのですが、そこにいたエリア推したちが見知らぬ現場で心細くなって、話したことはないけど見たことある…程度の関係なのに身を寄せ合うみたいな現象を経験したことがあります。(レアケースです)

 

元々いる友達をボイメンに引きずり込むのもいいと思います。布教のときはドッキリの映像がいいかと思われます。