北海道に海はない

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジをしていたブログ

ナゴヤドームに向けて双眼鏡を見にいってきました

ようやく郵便局に再配達をお願いしていたナゴヤドームのチケットが我が家にも届きました!仲間内から必須アイテムと紹介されたドラゴンズシートサーチを使って、どのあたりかを確認して、どんなふうに見えるのかなあと想像してわくわくしてます。

中日ドラゴンズ 公式サイト - ドラゴンズシートサーチ - 座席位置検索 f:id:tokyo-0707:20181223232233j:image

 

それから、ビックカメラヨドバシカメラに行って双眼鏡を見てきました。観劇の際に使っているのもイオンで買った安価なオペラグラスで、双眼鏡なんて使ったことがないので、お店の人に聞くのが一番だなと思いました。

 

www.biccamera.com

ビックカメラさんは、関東の店舗でも上記サイトと同じように全国の主要会場を押さえていてすごいなと思いました。「ナゴヤドームに行くんですよね~」と店員さんに相談すると、「ドームのコンサートだと、もしかしたら明るさも気にした方がいいかもしれません」とのこと。双眼鏡のレンズが大きいほど、光を取り入れやすいそうです。


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次に、ヨドバシカメラさんに行き、「8倍と10倍で迷っているんですよね」という相談をしたところ、「10倍の方がもちろん近く見えるけど、動いている人を追いかけるには視野が狭くなりすぎるかも。8倍だと少し周りも見えるからそれが見やすいこともある」とのことでした。ヨドバシカメラさんのホームページには双眼鏡の基礎が記載されていて、初心者はよく読んで勉強しようと思いました。

ヨドバシ.com 双眼鏡の選び方

ポイントその1 "倍率"

●「観劇・コンサート」=6~8倍

倍率はあまり高くなくても十分に満足できます。会場が薄暗い場合もありますので、明るいものを選びましょう。
大きなドームの場合は、少し倍率を上げて8~10倍にするのもいいでしょう。

ポイントその2 "対物レンズ有効径"
●「観劇・コンサート・美術館」=16~30mmクラス

倍率があまり高くない双眼鏡であれば、口径が小さくてもあまりブレる心配はありません。周囲の方の視線を考えるなら、あまり大仰なものは避けるべきかもしれません。女性は特に、長い時間構えていても疲れにくいサイズを選びましょう。
ただし、ズームタイプの双眼鏡は暗い場所に弱く、屋内での使用はあまりおすすめできません。

 

最後にドームコンサートのプロ、ジャニオタの友達に相談しました。

・全体を見たい、レンズ内に全身を収めたいなら8倍

・できるだけ近く見たい、ステージ端まで見たいなら10倍

・倍率が上がると手振れが気になるかもしれない

・まあ、正直なところ、8倍と10倍ならどっちでもいい

 とのことです!どうしようかな!

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