北海道に海はない

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジをしていたブログ

「キスのカタチ」というボイメン全員主役のオムニバスドラマ

タイトルがあまりにも説明的過ぎるのは置いておきましょう。この「キスのカタチ」、通称「キスカタ」というドラマ、ベストアルバムに収録されている「DESEO」が主題歌となっていまして。DESEOで本田さんの歌声を気になってくれたお友達に「なんとDESEOが主題歌で本田さんが主演のドラマがここに!」とおすすめしたところで、私も2年以上このドラマを見ていなくてですね。久しぶりに見直しました。撮影していたのがおそらく3年くらい前で、ちょっと今より若いな~という感じがします。

タイトルにあるように、キスを題材としたドラマですが、作品によって設定やキャラクターがまったく異なります。お芝居の醍醐味のひとつ、「普段のメンバーとは違う顔を見れる」が詰まっています。しかもメンバー全員分!

個人的なおすすめは勇翔さんの「指先」と平松さんの「理系男子」です。見終わったあと素で「いや~いいドラマだな~!」って言ってしまいました。「指先」はとにかく作品としておしゃれで爽やかです。勇翔さん演じる横井さんがとにかく憎めない人で、ヒロインの気持ちの変化が甘酸っぱいなと。「理系男子」は平松さん演じる工藤さんがまさしく理系男子で、女の子に振り回されているのが微笑ましいです。表情とかセリフの間とか息のつき方がいいなあ~ってこれは推し贔屓の本当に個人的な感想ですね。いやでもいい話なんです。

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2. 指先
オシャレなヘアサロンで美容師として働く眞一(勇翔)は、一見チャラいが腕は確か。おどおどとカットに訪れたあいを見違えるようなスタイルに変身させ、放心させる。数カ月後、あいとバッタリ会った眞一は「ひょっとしてまた俺に髪触わられたくなっちゃった?」といたずらっぽく笑って……??

4. 理系男子
大学院でバイオ研究をしている貴大(平松賢人)は、研究に没頭する根っからの理系脳・男子。しかし、教授との口論で研究チームを外され落ち込んでいると、貴大をいつも好意的に見守っていた研究助手の史織から、気分転換にとバスケットコートに誘われる。

作品の人気投票(視聴回数)も行われ、上位2名にはご褒美旅も。友達に「どう?理系男子一回見てみない?」とヤクザしたのを覚えています。本田さんと平松さんは常にセットで順位変動をしており、上映イベントでメンバーから「ハッピーセット」と呼ばれたことから、今も二人のことをそう呼ぶことも。

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1本10分くらいの動画なので、気になった話をさくっとレンタルできると思います!あと1時間もないけどクリスマスにぴったりな動画です(こじつけ)!!!
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