ワダフェスに行って来ました
10/18に日本武道館で上演された「ワダフェス~断れなかった仲間たち~」を見に行ってきました。
私は和田アキ子 with BOYS AND MEN研究生の「愛を頑張って」のリリースイベントに遊びにいって、音楽番組にBMKがアッコさんと出演するのを見たり、なんとアッコさんがリリイベ最終日に登場して、ハイタッチまでしてくれるという事態にまでなり、以前よりアッコさんをより身近に感じるようになりました。水野さんが「アッコにおまかせ!」の準レギュラーになったというのもありましたし。
(アッコさんのハイタッチ券に浮かれる5月の私たち)
そんなアッコさんの50周年を締めくくるフェスに我らがBOYS AND MEN、BOYS AND MEN研究生、祭nine.が出演するとなり、「楽しそう!」「アッコさんの歌が聴きたい!」と発表されてすぐチケットを購入しました。
席について友人と「何番目だろうね~」とそわそわしているとすぐ開演時間に。ステージ上のモニターに「NEXT ARTIST」のムービーが流れ、SEと共に出てきたのは「BOYS AND MEN、BOYS AND MEN研究生、祭nine.」の文字。なんとワダフェス最終日のトップバッターはボイメングループだったのです。
#WADAfes #BOYSANDMEN #祭nine #BOYSANDMEN研究生 #BMK #ワダフェス pic.twitter.com/EHSl5P4Cx9
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年10月18日
ステージ上に登場する23人の学ランの男性たち、スタンドマイクを手にするBOYS AND MEN。サイドとバックに控えるBMKと祭nine.。流れるバリバリ☆ヤンキーロードのイントロ。「殴り込みだ…日本武道館に…ワダフェスにボイメンが殴り込みにきた…これは…私達も負けていられない…!」とばかりに来場したボイメンファミリーの「ハッ!」「バリバリ!」という強い合いの手の声。続くヤンファイソーレでもボイメン色を見せつけてくれました。
MCで「僕たちはDA PUMPさんのU.S.A.みたいにみなさんが知ってる曲はないんですけど、これから作っていくので!」という軽快なトークもそこそこに各グループの楽曲に移ります。
祭nine.からは新曲の「がってんShake!」、息をつく間もなく、BMKからは愛を頑張ってのカップリング「GYA WOW☆」をセンターステージも使いながら披露しました。
BOYS AND MENからは「帆をあげろ!」のショートバージョンと「炎・天下奪取」の2曲が披露されました。いずれも2017年1月の武道館公演以降の楽曲なので、武道館で10人で披露するのは初めてかな、と思いながら見ていました。炎・天下奪取のときにはボイメンファンじゃないお客さんたちも右の拳を上げて一緒に盛り上がってくれて、ボイメンで会場が一体になるのを見れて嬉しかったです。
最後はBMK、祭nine.も再度ステージに上がって、Chance for Changeで登場ステージを締めくくります。
そのあとのラインナップが豪華すぎてずっと興奮が止まりませんでした。書ききれないのですが、氣志團さんがAKBさんと「恋するフォーチュンクッキー」を踊っていたのがかわいかったです。
#WADAfes #AKB48 #AKO選抜 #氣志團 #コラボ #ワダフェス pic.twitter.com/zUOY1Tizpy
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年10月18日
そしてついに…!おまちかねの「愛を頑張って」です!
2日目のコラボ😄和田アキ子✖︎竹内涼真。実は歌うまいらしいんです‼️そして、「愛を頑張って」をBOY AND MEN、祭nine.、BOY AND MEN研究生、総勢27人全員でコラボ‼️明後日からの一般発売では、50周年サポートチケットととして、5000円のチケットも発売‼️
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年9月13日
高校生の皆んな‼️待ってるよー‼️ pic.twitter.com/LbD96QwyWJ
アッコさんがステージの中央に立ち、BMKがアッコさんを囲み、祭nine.とBOYS AND MENがサイドに立ち、パフォーマンスが始まりました。先輩グループを両脇(Yankee5が下手端、誠が上手端)にアッコさんと歌い踊るBMK、きっともう見ることのできないBOYS AND MENの愛を頑張って、エリア研究生のように持ち上げられる祭nine.(下の画像の清水くんです。反対側では神田くんが持ち上げられていました。)、どのグループも好きな私は目が足りませんでした。
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— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年10月18日
その後に続いたアッコさんの時間が終わると、一番最後に出演者全員で「もう一度ふたりで歌いたい」を歌いました。各出演者にソロパートがあり、岡本知高さんやToshIさんなどソロの方はもちろんお一人ずつ、グループだとDA PUMPさんからはISSAさん、氣志團さんからは綾小路翔さんといったように代表の方がマイクを持ち歌いました。ボイメングループからはBOYS AND MENの平松さん、吉原さんの二人で一節のパートが与えられました。錚々たる面々と並んで日本武道館で歌うということ、和田アキ子さんのフェスにお呼ばれするということは本当にすごいことなんだなあと改めて思いました。
私は元々音楽に聡い方ではなく、これまで和田アキ子さんはテレビタレントさんとしてのイメージを強く持っていました。(歌手活動をしていることも、楽曲も知っていましたが)今回、BOYS AND MEN研究生とのコラボをきっかけに改めてアッコさんの音楽活動を意識したり、パフォーマンスを生で見たりと、「歌手・和田アキ子」さんのことが好きになりました。
アッコさんが阿久悠先生に、「この歌詞の『あなた』って誰ですか?恋人ですか?家族ですか?友達ですか?」って聞いたら、「この『あなた』はね、アコが今まで出会ってきたすべての人のことだよ」って答えてもらったエピソードからの、「あの鐘を鳴らすのはあなた」とてもじーんとした
— さで (@kristin_owl) 2018年10月18日
アッコさんが、今日が50周年の最後の日だから感極まって涙したり、「みんなのこと帰したくないよね」とか言ってたのかっこよかった
— さで (@kristin_owl) 2018年10月18日
最後の方の曲、サビだけ口からマイク外して素の声で歌ってて、体全身で歌の力を伝えようとしてたのがビシビシ伝わってきた
声量もすごい
歌で気持ちを、力を伝えるってすごいな、と。そして好きなグループを追いかけていて、新しい気付きや素敵な出会いに繋がることはとても幸せなことだと思いました。
#ako50th スタッフです!#WADAfes 無事終了しました‼️
— 和田アキ子 AKO50th(公式) (@ako50th) 2018年10月20日
お越し頂いた皆様、出演アーティストの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました❣️
まだあの感動の余韻に浸っていたりしますが😅この模様は #wowow にて12月に放送予定!https://t.co/7yGih8s2do
お楽しみに🌟#ワダフェス
この模様は12月にWOWOWで放送予定とのことです!
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